令和4年1月元旦

令和4年年頭にあたって

     常路麺打ち愛好会

     会長 新嵜 照幸

 

 会員の皆様 新年あけましておめでとうございます。 令和4年をお健やかにお迎えになられたこととお慶び申し上げます。
 さて、昨年は、2020東京オリンピック、パラリンピックが一年遅れの無観客で開催されました。開催に当たっては賛否ありましたが、日本は国民の応援で史上最大のメダル確保という結果でした。しかし、長い新型コロナウィルスによる非常事態宣言で、国民生活は自粛自粛の不便を強いられた1年でもありました。夏以降はワクチン接種の効果もあり11月以降は新規感染者は減少傾向にあり非常事態宣言は解除され経済も復活傾向にあります。あらたな変異株の流行が心配です。
 私たちの活動は、手洗い(消毒)、マスク、飛沫防止シートの設置、参加者事前登録制で感染対策を講じて、練習会を再開してきました。私たちが所属しているNPOそばネットジャパンでも、6月の那須検定会、7月には北海道(十勝)の検定会を開催し、活動の幅を広げてまいりました。
 西部蕎麦連では、昨年に引き続きソバ栽培体験学習を実施しました。趣味のそば打ち(もちろん食として)で使用しているそば粉ですが、種まきから育成刈り取り、脱穀の工程を自らの手で実施しそばの植物的特徴、栄養学を併せて学びそば打ちの奥深さをより実感出来ました。ジャパンでは次年度には学術検定も実施されます。事前学習が出来ました。

 まだまだコロナに対する懸念から多くのイベントは休止となってしましました。文化祭出店、茶里ティそばまつりも休止しました。


 常路麺打ち愛好会は小さな組織ですが、ジャパンの設立に深く係わってまいりました。
 そばネットジャパン(SNJ)基本理念は 会員のための会員による運営  会員の自主活動を尊重し、事業への参加も強制せず、緩やかな連合組織  そば打ち愛好団体(個人)を
ネットで結ぶです。

ジャパン(SNJ)の目的は「伝統食文化としての“手打ちそば”の普及・啓発を図るとともに“手打ちそば”を通じて社会奉仕活動を実践し、 地域社会に貢献する」です。そのための事業を  ①交流事業
     全国のそば仲間との交流を通じて伝統食文化の普及・啓発図る
  ②地域文化の継承・ 地域活力の向上
     手打ちそばで社会に貢献する
  ③手打ちそば伝道師 (そばづくりスト)の育成
     手打ちそばの技能は無論の事、そばに関す知識を学んでそば伝道師として後進の指導を
   図る

です。
 この理念をそば仲間と実践して行くことにより深く趣味の幅を広げ、地域に貢献していくことになります。
 しかしその活動は一部の会員ののみとなっております。「そばが打てれば良い」、それも趣味ですが、美味しそばを打つためには自らの技能を高めればより打てます。仲間との交流で得る技能があります。地域の皆様(そばだけではなく)との交流で地域貢献も出来ます。
 令和4年は多くのそば仲間、会員を増やす活動をしていきたいと思います。ジャパン理念に共応して、技能、学術に取り組んで行きます。


 令和4年は良い年でありますように願うばかりです。寅年は「成長」や「始まり」の年と言われています。是非とも成長の始まりとなりたいものです。